
まず最初に。
これまでウェルカムラフトをはじめとした自然の中で行なうイベントには、その趣旨の一つとして、都会の喧騒から離れた山奥であったり海であったりそので自然に触れようというものが多かったのです。
そう、都会から離れなければ自然を享受することも、ましてやその手段として川を流れるなんて行為を思いつくこともなかっただろう。
しかし今回、その常識を覆す形で、僕たちは東京の、まさに都会のど真ん中で川(自然)を流れることを体験してしまったのです。
『目黒川で泳ごう』、『目黒川泳ぎ隊』~子供たちに安全で泳げるほどきれいな遊び場を提供したい!~
と題されたイベントを開催したのは、NPO「水と緑の環境ネットワークの会」です。
「もう一つのプロジェクト」ともパートナーシップを結んでいるNPOです。
水と緑の環境ネットワークの会とのパートナーシップ締結のお知らせ
今回が第3回目のイベントということで、お手伝いで参加するつもりが、周囲の勧めと過去の経験からの条件反射的衝動により着替えも持っていないのにもかかわらず来たままの格好でライフジャケット一つに川へ飛び込みました。
目黒川という川はwikipediaによると水源は世田谷区にあり、目黒区、品川区を流れ東京湾に注ぐ二級河川です。
古くはこの川こそ「品川」と呼んでいたようで、東海道との接点である品川宿付近を流れていました。
現在、目黒川は都市河川として目黒、品川の街中を静かに流れています。
意識して見たことがある人も少ないでしょうが、
都内屈指の"汚い"川で有名なのです。
しかし生活排水は一切なく、すべてが浄化された水だというのですが、
視覚と嗅覚だけを頼るとその事実はあまり関係なくなってしまいます。
水は澱(よど)み、異臭が川面に立ち込めます。
イベントの趣旨としては、少々荒っぽいかもしれませんが、屈強な男たち(※女性も一名)が川を生身で流れることで、将来子供たちが川遊びができる環境を作っていこうという強いメッセージを発信するのと、川に入った体験を通して都市河川が抱える問題の共有、そして解決に向けた行動への一歩を踏み出すきっかけをつくるとです。
同時進行で、川沿いの清掃も行います。
炎天下の中、3kmほどのウォーク&ゴミ拾いは、川に入っている連中よりもむしろきつかったとのことでした。
そう、意外と川の中は快適だったのです!
最初こそ、その悪臭、流れてくる謎の物体、浮遊する無数のゴミ、生ぬるい川底に少々面を食らっていたのですが、不思議なものです。
川を流れていくに連れ、嗅覚が麻痺したのか臭いも感じなくなり、縦横無尽に動き回り浮遊するゴミの回収に動き回りました。
水温もちょうどよく、猛暑日を迎えていたのにもかかわらず川の中は当然涼しかったのです。
途中からは「eボート」という10人乗りくらいの手漕ぎゴムボートやクルーザーなどにも引っ張ってもらい、ロープにつかっまたまま流れる、いや引っ張られる我々の頭には、「贅沢」の二文字がちらつくほどでした。
悪臭でみんな頭をやられたかと思いきや、川は河口に進むにつれて海水トと混じり、どんどん綺麗になっていっていたのです。
透明度も高く拿なります。
今回流れた勇気ある8人は、一様にその「快適さ」を訴えてました。
これって普段、清流でラフティングをやってる身から結論的に言うと、
「川って楽しい!!」
に落ち着くのかもしれないということです。
でもやはり綺麗な川に越した事はないですね。
一回も顔を水面につけられないのは、痛いです。
後に「首の痛み」と「顔面日焼け」をもたらします。
それでもこんな身近なところでも間接的に回りまわって自然の、清らかな川の尊さをまなぶことができて有意義な体験となりました。
目黒川は特に遊水許可は必要ないとのことです。
まだまだ猛暑が続きます。
この夏一回くらいはご近所の川で、いかがですか?
ゴールは親水公園になってました。
なお、今回のイベントでは、川と川沿いに道路のゴミとともに三つの地点で川の水の回収もしました。
今後水質調査をし、その結果は「水と緑の環境ネットワークの会」のウェブサイトで公開されます。
富士山の登山ルートの一つである富士宮口が開山した頃、
折りしも参議院選挙が重なった慌しかった頃である。
運よくご来光を拝むこともでき、大満足な登山だったわけですが、
8月下旬再び僕は、というより僕たちは富士山頂を目指します。
しかも次は海抜0mからのスタートで、
それは箱根駅伝コースで培った「ゴミ拾い」をしながら走るといった要素が加わり、
過酷極まりないアドベンチャーレースの様相を呈し始めているのです!
これぞ、高低差世界一を目指す駅伝大会「3776駅伝(もう一つの富士登山駅伝)」なのです。
駅伝大会とするには複数チームの参戦が必要不可欠で、
これだけの高低差を舞台としたレースをどう運営するのか、はたして実現可能なのか?
いくつかの事例を元に検証してみました。
富士山を舞台にしたレースはメジャーなもので二つあります。
1.「富士登山駅伝」
2.「富士登山競争」
まず、1.の「富士登山駅伝」は静岡県御殿場市の陸上競技場をスタートし、山頂で折り返し、
戻ってくる11区間の駅伝競走です。標高差は3199m。いいとこいってます。
現時点で世界でもっとも高低差のある駅伝競走はこれ!
歴史も古く、最初の大会は1913年(大正2年)で、発起人は金栗四三氏である。金栗氏は、あの「東海道駅伝」、そしてそこから部分展開した「箱根駅伝」の創始者でもあります。
まさか、ここにも絡んでくるとは、やはり運命的なものを感じます。
それから紆余曲折を経て2010年8月には第35回大会が開かれます。
続いて2.「富士登山競争」ですが、こちらは今年63回目の開催を迎え、開催実績では大きく「富士登山駅伝」を上回ってます。
スタート地点は山梨県富士吉田市の市役所前(770m)からで、高低差は約3000mと、こちらも日本最大を謳っています。
ただ、日本最大というのは、「富士登山競争」は"マラソン"という競技の枠でくくられており、"駅伝"で世界一の「富士登山駅伝」に比べ、まだまだ世界にはとんでもない高低差のある山岳マラソンレースがあるのかもしれないとの含みを持たせています。
いずれも3000m以上の高低差を結ぶ陸上競技ですが、
駅伝と謳っている「富士登山駅伝」の方が、性格が似ているようです。
「富士登山駅伝」スタート地点の御殿場市陸上競技場は標高580m
つまり、海岸線の海抜0m地点から御殿場市の580m地点までのコースを確立することが、
今回の僕たちのミッションとなります。
ゴミ拾い駅伝という新しいジャンルはどこまで道を切り開けるのか?
富士山登りながらゆっくり考えようと思います。
【3776駅伝「もう一つの富士登山駅伝」プレ企画】
開催日:2010年8月28日(土)、29日(日)
区間:静岡県沼津市~御殿場市~富士山頂
一緒に登りたい!という物好きな方いらっしゃいましたらこちらまでご連絡下さい。
レポートでも上げましたが、ウェルカムラフト3「京都迎筏」が無事終了しました。
3日間にわたったイベントは、梅雨明けの爽快な青空とともに、心地よい疲れと、
重度の日焼けを残し、次回開催に大きな含みを待たせる形で幕を閉じました。
今回のウェルカムラフトの発端は、第2回が行われた3月にさかのぼります。
ウェルカムラフトで知り合ったメンバーとの飲み会の席で、「次回開催は関西がいいんでは」と、
関西に縁のあるメンバーからお達しがありました。
奇しくも昨年末に友人たちが京都の保津川を下ろうと計画していたにもかかわらず諸事情でお蔵入りした企画を思い出しました。
京都には先輩や同期がいます。
継続企画にする上での弊害であるマンネリ化を避けるために京都開催を決意しました。
そんなこんなで下ったこともない川を、
しかも個人的には6年ぶりの京都で、
遠方から来た身である自分らが関西在住者をウェルカムするという不思議な構造の元で計画は進んでいったわけです。
ふたを開ければ(梅雨も明ければ)夏モードの勢いと、参加者のみなさんの協力で大成功に終わったのではないかと思ってます。
成功の要因と実りとして、
全国に散らばる仲間の存在がはっきり見えたこと。
かけがえのない協力団体(装備、物資、インフラ、等)の存在。
この3月からの一連の動きと結果、加えて3回目の開催に漕ぎ着けたことは、
一つ大きなスタッフ側にとって見れば「自信」と、対外的には「実績」を積むことができたと言えます。
今後、もう一つのプロジェクトで行うにあたって、「もう一つの箱根駅伝」ならぬ「もう一つの東海道駅伝」に継ぐコンテンツとして、成長していく可能性を見出しました。
この夏は富士山企画「3776駅伝」も控えています。
第1回の開催はプレイベントで、公募の予定はありません。
スタッフのみで実施する予定です。
単・散発的に行われ始めているもう一つのプロジェクト。
これからも様々なコンテンツを用意して待っていますので、
身の丈にあったものからお気軽にご参加ください。
8月28日、29日 3776駅伝(もう一つの富士登山駅伝)プレ
8月下旬 もう一つのメディアビジネス創出委員会・勉強会FINAL!
8月下旬 「もう一つの箱根駅伝」出版記念パーティー
9月25日 ウェルカムラフト4@東京・多摩川
「もう一つの潮流をつくる」
近々本の出版についてもお知らせします!お楽しみに♪
例年以上に夏らしい夏、楽しみましょう!
こんにちは。
もう一つのプロジェクトの市川です。
先日、多摩川のほとりで開かれたBBQに行ってきました。
ことの経緯を簡単に書きます。
6年前にバングラデシュにアドベンチャーしに行った際に、
そんなお気楽なことしている場合じゃない状況に遭遇しました。
国土の大半が洪水で沈んでいる中、
現地でNGOとして活動を始めていた渡辺大樹さんに出会いました。
大樹さんはバングラデシュのストリートチルドレンのための活動を展開しており、
右も左もわからない僕たちにバングラの何たるを教えてくれました。
そんな出会いから6年。
毎回のようにお誘いを受けていた"バングラデシュで大樹さんと会った人たち"の集いに、
今回初めて参加することができました。
参加者は皆それぞれ活動的で、
尊敬できる人ばかり。
写真のように、エネルギッシュな取り組みは行動となって表れます。
今の僕の行動の原点がバングラデシュにあります。
今回の集いで結構エネルギーを充電できました。
もうそれだけで十分だったゴールデンウィークでした
先日、あったので行ってまいりました。
会場は横浜のメディアの中心、MBCです。
進行のスタイルは講演者が壇上に立ち話をする傍ら、
バックの巨大スクリーンでは関連するサイトや写真などを映し出す一方で、
Twitter上でつぶやかれた文字がリアルタイムで更新されていく試みがなされていました。
僕はgreen drinks自体はじめての参加だったので、スタンダードはさっぱりわかりませんが、
要は、環境やサステナブルといったキーワードに敏感な人たちの交流の場、もっとくだけた言い方をすれば飲み会なんですね。
世界600カ所で行われているそうで、それは都市、地域単位で一定のコミュニティを持っているようです。
東京では頻繁に開催されてて、ワタミの社長さんや加藤登紀子さんなんかもゲストに来ているとのこと。東京の中でも、秋葉原で独自に開催されたり、次回は吉祥寺でもはじまるようです。
今回、もし横浜で定例開催できるチャンスがあれば参画、いや主催までしようと考えていたのですが、これはこれで完成した一つのチームがあることがはっきりわかりました。
すでに2回目の開催だったんですね。この規模はすばらしいです。
今回の内容は、6年前にバングラデシュでお世話になった渡辺氏の講演から始まり、現実を見に世界へ旅立つ若者、デジタルな仮想世界でチャレンジを試みる若者など、様々な角度から世界を捉えて挑んでいる人たちをフィーチャーしてました。
飲み会は基本的に大好きなので、しかもこうした意識の高い人たちと触れ合う機会ももっと増えた方がいいと思い、やはりここはgreen drinksしたい!
そう思い立ち、ある場所での開催を目論んでいます。
今年9月には開催できたらと思ってます。
おそらく日本においては現状にない新しいタイプのgreen drinksを、提供できると思います。
目的をないがしろにして手段が先行しているように感じますが、形から人を巻き込んでいくことも方法論の一つとして大事にしたいところです。
お楽しみに!
さきほどちょっと感激してしまったことがあったので一筆。
先月行われたウェルカムラフト2の初日のことなんですが、
川原に降りて出艇の準備をしているとカメラ愛好家の方々が列を成してやってきました。
興味深そうに見ていると1人のおじさんが
「あそこで写真とってやるから早く出てくれ」
と急かせるのだ。
「すみませーん、もう出ますからー」
と言いながらも車の回送もまだだった僕らは結局ラジオ体操までみっちりやって、
おじさんの催促から45分後にようやく出艇したのだ。
それでもシャッターチャンスを伺って粘っていていただいたのには、
相当暇なん・・・いや、辛抱強く待ってっていただき悪いことしたなと、
思いつつも満面のスマイルでプレスの横を漕ぎ抜けていったのでした。
出艇の直前に3回ほど持ち場を離れて偵察に来てくれたおじさんに、
現像したら送るよと名刺を渡されていた。
怒涛の3日間を控えていた僕はその後すっかり写真のことなど忘れていたのだが、先日ふとそのおじさんの名刺が目に入り、
住所が出先から近かったので顔を出してみたのだ。
するとその時のおじさんは古い印刷屋を営んでおり、
しかも工場の中にはぎっしりと山岳写真が飾られていた。
「これ、おじさんが撮ったやつですか?」
「そうだよ、おじさんが撮ったんだよ。いつもは山ばっかりなんだが、
あの日はたまたま梅がきれいだったもんで、川沿いを歩いてたんだよ」
なるほどねー
そんなこんなで現像した写真を送ってもらうことで話は終わったのだ。
そしてさっき!
その写真が届いたのだが、
これまたすごいことになってる。
となりにわざとらしくライフジャケットを並べましたが、立派なもんでしょう!
一人で感激してしまいました。
次回御岳で開催する折には呼んでほしいとのことなので、
ウェルカムしちゃいたいと思います。
何もラフティングは若者の特権ではないですからねー
みんなカメラ意識してます!
初日に参加された方全員分の写真を預かってますので、
次にお会いする際には持参します。
「わ」が広がりますね~
3月27日土曜日、日が差さないある寒い春の日。
~21世紀の社会をデザインする起業家たち~
と、副題が銘打たれた会合に顔を出してきました。
昨年から「社会起業」というワードが多く聞かれる様になり、
その概念や取り組んでいる人が世に浸透し始めてきました。
「もう一つのプロジェクト」も2010年は組織を確立し、NPOをはじめとする法人格の取得を一つの節目とすべく、積極果敢に不足している知識や経験を進取していきます。
会合では、事前に打ち合わせはしていないにもかかわらず「多分いるだろうなぁ~」と思って会場に入るとやっぱりいらっしゃいました。
共に「もう一つのメディアビジネス創出委員会」を旗揚げした杉村氏である。
同委員会は、「もう一つのプロジェクト」内に設置した内部委員会ですが、
いずれは独立した営利団体として新しいメディア&ビジネスを展開していきます。
そのためには、社会起業家と呼ばれる人たちの柔軟でチャレンジングな発想が必要だということもあり、パートナーを探すにあたりこういった場への出席は必然の流れだったのでしょう。
実際活躍されてる方々の話を聞くと、
もともと社会起業家として活動していたというよりは、結果的に社会のためにやってきた活動が、「社会起業」としてひとくくりのワードでまとめられ、今日の注目に繋がっているのだといいます。
さらに、もとより思い描いていた画を具現化しているというと、
そうでもないらしく、結果的に今の形になっているという。
つまり、考察するところこういった考えの持ち主たちの「想像する画」は本当に大きく、現段階はその「過程」にすぎないものであると言えそうです。
その「過程」が斬新なアイデアで、比較的若い世代にそういった動きが多く見られることから、注目されているのです。
「想像する画」というのは「夢」と置き換えられます。
僕自身あまり「夢」という言葉は使わないのですが、
そこへ向かっていく過程は試行錯誤の連続であり、
成功すればそれなりの反響があるものです。
そこそこに楽しみ、
しかしそこで「夢」とやらを見失うことなく積極進取していくことが、
必要なんですね。
これは、マイナーながらも少しは耳に聞き覚えがあろうラフティングを、もっと多くの人に体験を通して、その楽しさや自然環境の尊さを感じ取ってもらいたいという一部物好きたちによってはじめられた企画である。
およそ半年ぶりに開催されたウェルカムラフト。今回は、「日程が合わなくて参加できなかった~」という前回参加できなかった方々の無念に応えるかたちで3日間連続開催という強行策を採りました。これで参加希望者も日程の選択に余裕ができてトータル的な参加者は増えてくれるだろうと予想していましたが、なかなかそううまくはいかないものですね。
1日目の参加者は6人です(内:主催者1人、サポート1人)
それでも各方面から楽しいメンバーが揃い、少数敢行の将来性も見えたよいラフティングクルーズとなりました。
天気は快晴、水に入るのはまだ早そうですが、ゆっくりと漕ぎ出し、春の多摩川を降下します。桜の開花にはまだちょっと早かったものの、梅は真っ盛りで近づくとうっすら香ります。途中ボルダリング(補助なし岩登り)を鑑賞し、筋骨隆々の半裸男性ボルダラーに女性陣は正に花より男子でした。
途中、左岸にボートを着け、休憩をとります。そこで主催者が常備していた防水袋おもむろに出してきたのは本当の団子でした。梅の花乱れる川沿いの小道を、みたらし団子片手に散策しました。
たっぷり休憩をとった後は今回のテーマの一つでもあった川面のゴミ拾いに意識を集中しました。本来ならチーム対抗戦で、回収したゴミの量に応じてBBQの食材に変化を持たせようとしましたが、この日は1艇。全員で意味のわからないゴミを沢山回収しました。下駄とか棚とか、箱とか、鉄骨なんかは本当にあぶない。
およそ2時間の降下の末無事にゴールの二俣尾に到着しました。ここからはお待ちかねのBBQ&ハイチ料理です。1日目のハイチ料理はブラックマッシュルームライス!ハイチ特産のブラックマッシュルームを振舞う予定が、通常のマッシュルームを確保するのがやっと・・・なんとかイカスミでごまかして完成しました。その頃には日も暮れて真っ黒な料理は何にも見えませんでした。
焚き火を囲み、悩める若者の人生相談をみなで聞き、今後の展望を語り合い、談笑し、夜は更けていきました。迷いながらも皆さんを駅までお送りし、焚き火に戻り、記憶もおぼろげなままいつのまにかその場で寝てしまいました。日付が変わった頃、生ぬるい風が猛烈な勢いで吹きはじめました。
焚き火が消え、灰が巻き飛ぶ。ブルーシートがはためき出すとさすがに目が覚め、テントは駆け込む。しかし、テントもあえなく崩れ去り、最終的には車中泊という流れ。夜は1人で格闘していました。夜が明けても雨が降ったり止んだりのぐずついた天気。予報どおり雨かと思いきや次第に晴れ間も見え始め、ここへ来て晴れ男の本領が発揮されてきました。
本来ならば20人に迫る参加者でしたが、強風によるダイヤの大混乱、それを煽る各メディア。まさかこんな日にやるまいと見送った参加予定者もいたとかいないとか。それでも現地は快晴そのもの。風も心地よく、絶好のラフティング日和となりました。
2日目の参加者は10人です(内:男性9人、女性1人)
この日のフォーメーションは4人乗りラフトボート2艇、2人乗ボート1艇の計3艇です。ラフティング純初心者はわずかに1人というハイレベルなメンバー構成となりました。それもあってか2人乗りボートは見るものを飽きさせない見事なパフォーマンスを披露。前夜に降った雨の影響で水かさが増したことも相まってまるでボート自体が生きているようでした。ほんと・・・
途中お約束の休憩をとり、この日も団子を用意しました。加えてコーヒーのサービスも。至れり尽くせりです。岸に上陸し、BBQの食材用に現地直販の野菜を購入しました。梅干は通常の1.5倍のしょっぱさ。ふきのとうも満載です。
低気圧が過ぎ去った後の空は気持ちのよい快晴。少し肌寒さが残る空気の中ボートは多摩川を下っていきます。中間地点に差し掛かったところで、白波が立つ瀬に真横から飛び込んだ1艇目のボートは大きく水をかぶり傾きました。そこで、今回唯一の初ラフティングのマツさんがボートの上から姿を消しました!
水面から二本の足が飛び出てます!どっかで見たことある光景に一同爆笑!いや、不謹慎でした。大丈夫かマツさん!
しかし、すぐに浮上し、引き上げられました。とんでもないラフティングデビューをお膳立てしてしまいました。
そんなこんなで二俣尾にゴールした頃には15時をとうに回っていました。すぐに買出しをし、BBQ&ハイチ料理を開始しました。この日のハイチ料理はハイチ風ドライカレーです。炒めたカレーを焼いたフランスパンに乗せて食べます。新しい味に一同舌鼓。
夜になり気温が下がるにつれ、帰路に着く人がいる一方22時を過ぎて一台のNOTEがやってきました。満を持してヤハギ氏の登場です。
さぁ、3日目に突入しました!この日は予報どおりの快晴です。参加メンバーの大半は前回のウェルカムラフトにも参加していただいたミクリンさんのお友達です。話を聞くとラフティングは初心者といえどもなかなかアクティブな活動をされてるようです!
3日目の参加者は10人です(内:経験者7人、初心者3人)
ボートは2艇です。両方とも赤いボートですが、大きさが若干違います。小さいほうのボートは深みがなくスリリングな川下りを楽しめます。操船するのはパヤシ&ネモト。パヤシは先日初ラフトのマツさんをウォーターインさせた張本人です!
3日間とも出艇前には入念な準備体操をしました。その入念さは10分間という時間に表れてて、その内容は初日の朝早起きして録音したラジオ体操のフルバージョンです。前座→第一→つなぎ→第二といった構成になっています。その後セーフティトークをしていよいよ、というわけです。
この日の男女比は5:5。出艇後、白波を越えていくごとに女性ならではのリアクションが渓谷にとどろきます。要所要所でメンバーチェンジをしながら危険な香りがする小さいボートをみんな行ったり来たりです。休憩ポイントでは串団子をどうぞ!都心では桜が開花したようですが、現地ではその気配はありませんね。都内であることを忘れさせてくれる空間であることは間違いありませんがここも東京都です。
水量は前日よりは減ったもののこの時期にしては十分な急流を形成しています。メリハリのあるコースを降下していきます。あと2日ほど下り続けると羽田空港に出ます。
明日の仕事のことを考えると筋肉痛などが気になるところですが、ガンガン漕いでもらいます!ラフティングはチームプレイですからね!
さあ、ゴールが見えてきました。釣り人たちを迂回して岸に着けます。スタッフはすぐさま買出し班、火熾し班に分かれます。BBQでは前夜好評だった焼そばやホイル焼をパワーアップさせたものを、ハイチ料理もお手軽なカリーオンザブレッド。持ち寄りの食材も活躍し、次から次へと出される料理に箸の休む暇はありません。今回ハイチ料理を振舞おうと意気込んでいましたが、食材から揃えると簡単な作業ではないことがよくわかりました。~風で逃げ切りましたが、次回以降は食に関してもっと真剣に取り組もうと決意を新たにしました。ハイチの震災を記憶にとどめておくためにも食を通したアプローチは必要だと考えます。最低でもハイチとタヒチの区別はつけておきましょうね!
日も暮れかけてきた頃には花火が登場。春の花火もいいものです。最後に記念撮影をして3日間にわたって行われたウェルカムラフトは終了です!お越しいただいたみなさまありがとうございました!
至らなかった点は数え切れませんが、懲りずに第三弾もやろう!やりたい!と思ってしまうほど楽しいひと時を送らせていただきました。これからもっとホスピタリティとやらを勉強して川遊びの魅力を伝えていければと思ってます。同時に、もう一つのプロジェクトの活動として行うことの意義はただ楽しむことの延長線に自然と自分の関係性や世界/身近で起こっている問題に関心を向けることにあります。これらを理解されたうえでもう一歩踏み込んだイベントを創っていければと考えています。
最後になりましたが今回この企画はウイダーinゼリー様の協賛の下開催させていただきました。写真のところどころで+1人目のメンバーであるウイダー君も乗船しています。3月23日に発売になりましたウイダーinゼリービューティーイン、ウイダーinゼリーローヤルゼリーインを協賛いただき、ピンクのパッケージは女性陣には大変ご好評でした。ありがとうございました!
次回開催は7月の予定です。今後ともウェルカムラフト@もう一つのプロジェクトをよろしくお願いします!!
ご無沙汰しております。 三寒四温とはよく言ったもので、まだまだ寒い日は続きますね。 しかし確実に春は近づいています!
3月の三連休にはウェルカムラフトが開催されます。
ウェザーニューズ社の桜開花予報だと東京の開花は3月22日となっていますが、 早まりそうだとの情報も! 上手くいけばばっちり桜の中のラフティング&BBQとなります。
さらに春らしい桃色の話題を一つ。
もう一つの箱根駅伝に協賛いただいたウイダーinゼリー様より、ピーチ味のウイダー(ウイダーinゼリー ビューティー)があるとの情報をいただき、春らしいではないか!と言うことでさっそく"食べて"みました。
すると本当に桃味です!ビューティーと言うだけあって美容と健康に良いのでは?と思ってウェブサイトを見てみると確かにカロリー控えめ(たった35カロリー)でヒアルロン酸、コラーゲン、食物繊維が含まれているようです。 着目すべきは食物繊維で、これをしっかり摂れている日本人は意外と少ない様で、 働く女性にはピッタリの商品かもしれませんね!
パッケージもピンクで春らしさに文字通り花を添えます。
発売は2010年3月23日
ウェルカムラフトでは発売に先行して"試食"できるかも!?
以上春らしい話題をお届けしました。
「雪あそび in 戸塚フリーステージ」というイベントが2月13日、14日と横浜市戸塚区内4ヶ所で行われます。
もう一つの箱根駅伝に協力していただいた戸塚フリーステージ実行委員会の方々、選手として活躍した明治学院大学の面々がスタッフとしてイベントに望みます。
今回あんまり相談されない相談役・市川もこのイベントのお手伝いをしています。
雪あそびということなのでもちろん雪がメインのイベントとなります。
横浜をはじめ、南関東では積雪事態が珍しいこともあり、雪遊びの楽しみを子どもたちに味わってもらうといった趣旨です。
雪は長野県から20tトラックで区内4ヶ所に運ばれ、夜を徹して積み下ろしをし、かまくらや滑り台などを作りました。
雪を持ってこずとも雨が雪になりそうな寒い日になりそうですが、お近くにお住まいの方はのぞいてみてはいかがでしょうか?
行政主導のまちづくりから市民レベルで手法を変えてはじまった"もう一つの動き"ですね。