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奥州街道ルート(宇都宮白河間)

奥州街道ルート(宇都宮白河間)

日本橋から宇都宮までは、日光街道と同じコースだった奥州街道もここからは別ルートでゴールの福島県白河市を目指すことになります。「白河の関」という古代より受け継がれる関東と東北の境目が奥州街道のゴールとなります。日本橋からおよそ190km続く奥州街道はいよいよ架橋です。

第9区:宇都宮中継所~さくら中継所

■日  程:平成24年9月15日(土)
■天  気:晴れ
■道  路:国道4号線(奥州街道)
■走  者:2人
■スタート:11時09分
■ゴ ー ル:13時49分


宇都宮から引き続き国道4号線を進み、さくら市内のJR東北本線の氏家駅までが第9区です。区間距離は奥州街道全13区間中最長の17.3kmです。この区間を担当するのは1区(日本橋足立間)を走った快体健歩のお二人。ランナーが足りていないことを聞き、急遽駆けつけてくれました。

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この日からウイダーinゼリーにサポートしていただけることになりました。

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オールチャージは充電飲料とも呼ばれ、事前にエネルギーを補給しておくことができます。

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景色は山がちになってきます。道路案内の看板には「白河」が出始めました。

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氏家駅前のさくら中継所に到着。表情からはまだ余裕が見て取れます。次の区間も引き続き走ります。


第10区:さくら中継所~矢板中継所

■日  程:平成24年9月15日(土)
■天  気:晴れときどき雨
■道  路:国道4号線(奥州街道)
■走  者:2人(※一部3人)
■スタート:14時10分
■ゴ ー ル:16時36分


中継所で軽く休憩を取った二人に、区間中一部だけの参加者を含めた三人で再出発。しかし直後に雨が降り出した。この暑さの中では、少しくらいの雨はありがたい。不安定な天候の下、矢板中継所を目指す。

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ランナーだけでなくスタッフも意外と体力を使います。チャージさせていただきます。

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雨の中のスタート。雨上がりには虹も見えました。

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矢板中継所に着く頃には日が暮れ始めていました。32km以上を走りとおした二人も到着です。


第11区:矢板中継所~那須塩原中継所

■日  程:平成24年9月15日(土)
■天  気:晴れ
■走  者:2人
■道  路:国道4号線(奥州街道)
■スタート:16時39分
■ゴ ー ル:19時01分


雨上がりの矢板中継所でタスキリレーをして駅伝は12区へ。ここからは一層山がちの区間へ入っていくことになります。栃木-福島間は、思った以上の山道で、暑さがやわらいできたと思ったら、今度は勾配がランナーの体力を蝕んでいきます。

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矢板中継所でタスキリレー。2本ずつタスキが引き継がれます。

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矢板中継所をスタートしました。


矢板中継所から那須塩原中継所までのおよそ16kmの道のりを走り始めます。やはりと、秋を感じるのは日没の早さ。走行中に日が暮れてしまい、夜間コースに突入することになります。

第12区:那須塩原中継所~那須町中継所

■日  程:平成24年9月15日(土)
■天  気:晴れ(夜間)
■走  者:1人
■スタート:19時04分
■ゴ ー ル:20時34分


那須塩原駅前の交差点が那須塩原中継所です。暗闇の中でのタスキリレーになり、コースはさらに山の中に入っていくことになります。担当した走者は、9月9日の最終区である5区同様、夜間の走行となりました。心配していた雨はなかったものの、コース上は街灯もなくなり、歩道は荒れ果てて草を掻き分けての走行にります。時折鳥が木々を揺らす度に悲鳴を上げ、お化けと熊を警戒して大声を出しながら真っ暗闇のコースを一人で走りぬけたと。早く抜け出したい一心からか、1時間30分という脅威の好タイムをたたき出して那須町中継所に到着しました。なお。那須町中継所は想定していた場所が真っ暗だったため、1.5km手前のコンビに前が、急遽中継所としました。このコンビニの正面には道路を挟んでお墓が闇夜に照らされていて、不思議な空間を作り出していました。

第13区:那須町中継所~白河ゴール

■日  程:平成24年9月16日(日)
■天  気:晴れ
■道  路:国道4号線(奥州街道)
■走  者:2人
■スタート:7時31分
■ゴ ー ル:10時02分


9月16日。早朝7時過ぎ。栃木県那須町に設定された中継所には、前日の12区を担当した二人が若干の疲れを残しつつも、これからはじまる区間の準備運動を始めていました。タスキは日本橋から約170km地点、栃木県那須町まで到達しており、この日は早々に福島県に入ります。駅伝も13区間目を迎え、奥州街道も最終区間となりました。スタート時よりもしわくちゃになり、幾分か重くなった気がするタスキを見てそう思います。

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奥州街道ルートの最終区間を担当する二人。


前日のゴール地点である那須町中継所の設置場所が夜間だと真っ暗闇だったため、急遽1kmほど手前に変更していた。そのため、13区はその分余分の距離を走ることになりました。担当する二人には無理を言って承諾してもらい、スターと予定を30分前倒しして出発することとなりました。有難うございました。

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墓場を横目にスタートします。山道の途中でいよいよ福島県に入ります。

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走者の友人で地元の方に急遽、給水所を設置していただきました。補給できたのは水分だけではないはず。

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道は荒れ放題です。聞く所によると事業仕分けで年3回の手入れが2回に減らされたそうです。

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暑くなり始めた頃にゴール!白河に到着し、名実ともに東北へ到着しました。


総合結果

■総 距 離:190km
■掃 者 数:14人
■区間担当者数:25人(※重複含む)
■所要時間:29時間13分(日本橋白河間)
■ゴミ回収量:14袋(45リットル)
■協 賛:GARBAGE BAG ART WORK(ゴミ袋)
            ウイダーinゼリーオールチャージウイダーinゼリー・エネルギーインレモン味

ご参加、ご協力いただいたみなさま本当に有難うございました!五街道ゴミ拾い駅伝の奥州街道ルートはこれにて完結しました。しかし、これで奥州街道からゴミがなくなったわけではありません。今この瞬間にもゴミがポイ捨てされていることでしょう。今回の駅伝の様な取り組みがあることを広め、継続していくことや、ゴミをゴミ箱以外に捨てないこと、そもそもゴミを発生させないことの啓発を今後も行っていく必要があります。

五街道1400kmのゴミ拾い駅伝はまだ始まったばかりです。東海道の残り400kmやまだ見ぬ中山道甲州街道は来年以降順次実施していきます。今後ともみなさまのご参加、ご協力を賜りたいと存じます。宜しくお願いいたします。

奥州街道ゴミ拾い駅伝コースマップ


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NPO法人もう一つのプロジェクト

「世界を1mm動かす。」

「もう一つのプロジェクト」は、「ゴミ拾い駅伝」、「ウェルカムラフト」、「もう一つのメディア」、「もう一つのトラベル」、それに更なる可能性と余白の追求を続ける「もう一つの事業」を手掛ける複合事業型NPOです。単一の分野にとらわれず、様々な社会的な問題を、もう一つの切り口から解決に結び付けていきます。2005年12月発足、2011年12月より特定非営利活動法人(NPO法人)